試聴用楽曲リスト
アルバムタイトル/MIDNIGHT WALTZ
アーティスト/ARIAKE NOBUKO TRIO
レーベル/MO'JAZZ PLEASE RECORDS
品番/MJP-050
リリース日/2019.12.24
【収録曲】
1. Falling Grace (Steve Swallow) 7'49"
2. Midnight Waltz (有明のぶ子) 10'22"
3. Coral (Keith Jarrett) 8'16"
4. Angel Eyes (Matt Dennis) 12'08"
5. Wrong Together (Steve Swallow) 7'34"
6. Fotographia (Antonio Carlos Jobim) 8'25"
7. Eleanor Blue (有明のぶ子) 7'22"
8. Niraikanai (有明のぶ子) 5'00"
【メンバー】
有明のぶ子 (Vibraphone / Compose)
廣木光一 (Guitar / Compose)
落合康介 (Contrabass / Compose)
2019年5月 本八幡「cooljojo jazz+art」にて収録
”実力実力No.1ビブラフォン奏者・有明のぶ子 待望の初初リーダーアルバム
ライブレコーディングの緊張感とスピード! 三人の感性が弾ける!!”
3人で音を聴き合い紡いで行く..限りなくduoに近いtrioという感覚だろうか。
ライブ録音の緊張感の中でそれぞれの感性が弾けた宝物のような瞬間の積み重ねです。
録音も素晴らしくアコースティックの美しい響きを楽しんで頂けることと思います。
オリジナル3曲を含む全8曲収録。
【有明のぶ子】
東京都出身。10歳よりクラシックピアノを始め、大学在学中にビブラフォンに転向。藤井寛vib に師事。卒業後プロ活動に入る。06年、クールジャズスタイルのグループ 廣木光一 Cool Glade Quartet、14年、羽生一子 Little Wingに参加。他セッションで活躍中。主な共演者:小太刀のばら(p) 宮野裕司(as,fl) 廣木光一(g) 羽生一子(ds) 飯田雅春(b) 渋谷毅(p) 白崎彩子(p) 吉野弘志(b) 蜂谷真紀(vo) 藤井信雄(ds) コジマサナエ(vo) 野崎くらら(perc) Etc
【廣木光一】
神奈川県川崎市出身。1975年、自己のグループを作りオリジナル曲を中心に演奏活動開始。古澤良治郎(ds)、渋谷毅(p)、リーオスカー(harm)、坂田明(as)を始めとする多くのグループで活躍。高柳昌行(g)に師事。
2018年『Águas De Maio 五月の雨/廣木光一・渋谷毅(CD)』全曲オリジナル作品集『Hiroki Trio 1996(配信)』を発表。
ドキュメンタリー映画、酒井充子監督の4作品『台湾人生/08年』『台湾アイデンティティー/13年』『ふたつの祖国、ひとつの愛 〜イ・ジュンソプの妻〜/14年』『台湾萬歳/17年』で作曲と演奏。廣木光一音楽塾主宰。
【落合康介】
神奈川県鎌倉市生まれ、千葉県袖ケ浦市育ち。幼少からピアノを習う。親戚でもある中山静夫(p)の影響を受け大学在学中にコントラバスをはじめる。斎藤徹コントラバスアンサンブルに参加、ガット弦の魅力に取り憑かれる。また、モンゴルの馬頭琴も奏し、縄文の歴史も探究、ジャズではオーネット・コールマンを題材としたセッションも主導する。現在、東京を拠点に多くのバンドやセッションでライブ活動中。柔軟で広い視野から生み出されるパワフルな音楽、新時代の継承者としての期待も大きい。CD『作戦失敗/田中信正トリオ(RKCJ-2059)』Etc